日頃はご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
当社は、自動車用安全部品、住宅設備機器、産業機器部品などを製造・販売しております。これらは人命に関わる商品であり、また快適な暮らしや産業の発展に貢献できる商品でもあります。 このように重要なものを提供させていただき、お客様に喜んでいただけますことを大変誇りに思うのと同時に、社会的責任を果たすことの大切さを強く感じております。
創業1956年以来、長きにわたりお客様より信頼をいただいてきましたが、より一層品質向上に努めグローバルな視点から、良品を安価に提供できる企業であることを責務としてまいります。
我々は、著しく変化する環境や状況を敏感に察知し、「いかにお客様が満足する価値を提供できるか」を常に考える姿勢を持ち、自ら見出した問題の解決に挑戦(チャレンジ)する集団を目指し続けています。
社名 | 株式会社 北川製作所 | |
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創立 | 昭和31年1月10日 | |
資本金 | 50,000千円 | |
本社・工場 | 本社 | 〒577-0016 大阪府東大阪市長田西3丁目4番23号 TEL:06-6745-8886 FAX:06-6745-7055 E-mail:info@kitagawa-mfg.com(代表) |
彦根事業所 (彦根工場) |
〒522-0046 滋賀県彦根市甘呂町405 TEL:0749-25-1139 FAX:0749-25-3264 E-mail:hikone@kitagawa-mfg.com(代表) |
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中国法人 | 常州北川机械制造有限公司 | |
代表者 | 代表取締役社長 北川 浩史 | |
従業員 | 89名 | |
営業品目 | 自動車用、産業機器用の鋲螺、金属部品等の金属加工製品の製造販売 | |
主な納入先 | Joyson Safety Systems Japan 株式会社 株式会社 LIXIL タカラスタンダード 株式会社 タカラベルモント 株式会社 有光工業 株式会社 株式会社 やまびこ 九州日東精工 株式会社 |
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主な仕入先 | 株式会社 佐賀鉄工所 大一機工 株式会社 エスティーティー 株式会社 紀州ファスナー 株式会社 大同興業 株式会社 株式会社 サイマコーポレーション ナミテイ 株式会社 株式会社 葵精螺製作所 株式会社 ビプレ 因幡鍍金工業 株式会社 株式会社 共立ヒートテクノ 株式会社 ヤマシナ |
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主な取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 三井住友銀行 滋賀銀行 |
1938年(S13年) | 株式会社神戸鋲螺(代表者 北川武一郎)を設立。 木螺子、リベットなどを主として生産し、川西航空を始め電機、自動車メーカーに納入していた。 |
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1956年(S31年) | 前社長の北川武が個人経営にて創業 |
1965年(S40年)06月 | 法人組織に改め現在の商号に定める |
1966年(S41年)06月 | 彦根工場設立。同時に彦根営業所を開設 |
1982年(S57年)04月 | 彦根営業所を彦根事業所に改める |
1987年(S62年)06月 | 彦根流通倉庫を開設 |
1988年(S63年)07月 | 資本金を 4,000万円に増資 |
1990年(H02年)07月 | 資本金を 5,000万円に増資 |
1991年(H03年)08月 | 本社を大阪東成区玉津に移転 |
2000年(H12年)06月 | 彦根事業所を増築 |
2004年(H16年)12月 | ISO 9001:2000(JIS Q 9001:2000)を取得 |
2006年(H18年)03月 | 中国江蘇省常州市に合弁会社(KOAS社)設立 |
2007年(H19年)11月 | 本社を東大阪市長田西に移転 |
2008年(H20年)02月 | 北川浩史が代表取締役社長に就任 |
2009年(H21年)12月 | ISO 9001:2008(JIS Q 9001:2008)を認証 |
2012年(H24年)09月 | 中国法人「常州北川机械制造有限公司」設立 |
2013年(H25年)11月 | 彦根事業所 工場増設 |
2016年(H28年)06月 | 彦根事業所 ボルト社屋増築 |
2018年(H30年)01月 | ISO9001:2015(JIS Q9001:2015)を認証 |
当社はお客様満足度の向上と品質の継続的改善を目指し、次のように品質方針を定め活動しております。
「ISO9001:2015」の認証を取得し、常にお客様に高い水準で製品をご提供できるよう取り組んでおります。
”DXを活用した、金属部品のトータルソリューション”
私たち北川製作所が作った製品は、自動車部品、住宅機器、機械部品など様々な分野で活躍しており、分野を超えて1万品目以上の製品があります。
持ち前の高度な技術力と確かな生産力にDXを取り入れ、「より良い製品をより早く」を合言葉に新たなフィールドを開拓してまいります。
完成までの迅速かつ精密な加工・生産、量産における品質保証体制、納品後のアフター対応まで、お客様のニーズにお応えしてまいります。
先端的なデジタル技術の活用を通じて、デジタル化が進む高度な将来市場においても新たな付加価値を生み出せるよう従来のビジネスや組織を変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進が急がれています。
あらゆる業界でDXの活用が広がる中、製造業の分野においても、デジタル技術を活用した製造プロセスの最適化などが進んできています。
IoTやAIの活用など先端的なデジタル技術を取り入れることが、既存事業や他社との差別化や競争力強化に欠かせない要素であると考えています。